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全長約6.1cm。
チョコエッグ「クラカケアザラシ」(向かって左)の
部品の継ぎ目をパテで埋め、アクリル絵の具で塗装。
塗りかえだけで表現していますが、
より大型のゼニガタアザラシでは眼の大きさが不自然なので、塗装で半開きにしてみました...。
4月30日、カワセミ。
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全高約4.3cm。
チョコエッグ「カワセミ」の部品の継ぎ目をパテで埋め、
アクリル絵の具で塗装。
2月2日に公開したカワセミ(メス)に、パートナーができましたぁ(^^)。
チョコエッグオリジナルのカワセミは下の嘴が赤い「メス」です。そこで、2羽目は嘴を黒くして「オス」にしてみた、というわけです。
カワセミはカモやキジ、ヒタキなどと違って、メスもけっこう派手です(照り返しのある水辺ではあれでも保護色になるのかもしれませんが)。雌雄の違いはこの下嘴の色だけなので、1羽塗り直してしまえばあとは何羽塗るのも手順は殆ど同じ。それがどうして3ヵ月もかかったかというと...。
じつはこの間に、写真集などを見る機会もあって、改めて自然の意匠のモノスゴサに唸っていたのでした。
ひとことで言うと、背中に塗りたい金属光沢のあるコバルトブルーがいくら探しても見つけられなかったのです...。
最終的にはメスよりも一段エメラルドの色を落として、背中のターコイズと頭の点々を目立たせてお茶を濁しましたが、それでも並べるとより実物に近くなったかな〜と思っています。
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