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もうかなりの数のコハクチョウが飛来している筈なのに、
この日観察できたのは10羽あまり。
ハクチョウに与えられる餌が目当てのカモ類も
4年前とはずいぶん違っているみたいです。
水質汚染のバロメータ、ユリカモメも
以前は見かけませんでした。 |
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ド素人はんたろうの観察では、この日マガモ、コガモはゼロ。
どちらもかつてはここにひしめいていたものです。
いっぽうで邑知潟の「ヌシ」にでもなりそうなのが
おびただしい数のオナガガモ。
餌付けですっかり人間に慣れてしまっています。 |
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ホシハジロの輪舞。
ほかにはキンクロハジロ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、
それに何故か家鴨(あひる)が1羽...。
お〜い、そこの観光客のおばちゃん、
アヒルとハクチョウくらい間違えないでくれ〜。 |
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冬至まであと1週間、さすがに日が暮れるのは早い。
ハクチョウがねぐらを求めて戻ってくるかと待ってましたが、
どーも今日はだめみたいです(^_^;。 |
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渡り鳥がやってくると、
いよいよ本格的な冬の到来です。
北陸といえば
やっぱり鴨の治部煮がおいしい季節。 |